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エイチーム 2021年度1QはYonY252.8%増益!

個人的にエイチームさんの決算説明資料のデザインが好きです。先週、株式会社エイチーム 2021年度第1四半期の決算発表がありました。決算スライドで気になった箇所を抜粋しながら見ていきます。

株式会社エイチーム FY2021 1Q 決算説明資料

2021年度1Qは売上高74.9億円,営利3.78億円

◆エイチーム FY2021 1Q
売上:74.93億円(前年同期比 92%)
営利:3.78億円(同 252.8%)

売上は減収したものの、エンターテイメント事業とEC事業が増益したことで、YonYで増益となりました。

また、四半期でみると増収増益となり、コロナの影響から回復しつつあることがうかがえます。

ライフスタイルサポート事業はYonYで減収減益も、QonQ増収増益でコロナから回復傾向

◆ライフスタイルサポート事業
売上:47.4億円(前年同期比 85.9%)
営利:4.46億円(同 94.7%)

コロナ影響で結婚式比較メディアのハナユメの需要減の影響が大きいです。私の周りでも引き続き結婚式を年明けにリスケしている方も多いです。

一方で、キャッシング比較メディアのナビナビキャッシングが回復しているようです。定額給付金でキャッシング需要が減ったと言われていましたが、給付金影響が落ち着いたことと長引くコロナの影響で不景気により需要が回復してそうです。

エンターテイメント事業は運用効率化でYonY増益

◆エンターテイメント事業
売上:17.9億円(前年同期比 89.8%)
営利:0.93億円(同 213.8%)

ユニゾンリーグやヴァルコネなどのタイトルがあるエイチーム。既存タイトルの周年イベントからの反動でQonQでの売上は減少しています。

2021年度から開発中の新規タイトルは他社IPが1本と自社オリジナルが1本の合計2本とのことです。また、2022年度にも他社IPで1本開発中です。

特に21年度のIPタイトルは大型のようなので、プレスリリースが出たら株価に大きな影響を与えそうですね。コロナで厳しい中でもしっかり新規タイトルを仕込んでいて、とても楽しみです。

エンターテイメント事業は宣伝費が前年同期比で1.79億円→1.28億円に減っていますが、利益は0.43億円→0.93億円に伸びており、宣伝費の抑制だけでなく効率運用が上手くいっていそうです。

EC事業部 コロナで売上がベースアップ&黒字化

◆EC事業部
売上:9.63億円(前年同期比 151.%)
営利:0.74億円(同 856.6%)

自転車ECのcymaが属するEC事業ですが、コロナで売上UP&黒字化して移行、安定して売上・収益を出しています。

コロナの影響で「ECで自転車を買う」ことが習慣として定着してそうですね。

ただ、ECはECでも自転車なので購入頻度は低く、広告費をLTVで回収できないんじゃないなかと思いました。なのでオーガニックでジワジワと引き続き成長していくと思われます。

まとめ

エイチームは1事業だけに依存するのではなく、複数事業を成立させていて事業ポートフォリオ的にとても強いので、実は個人的に好きな企業の1つですw

コロナで苦しい状況が続きますが、ここを超えればサイバーエージェントのような企業になるんじゃないかと楽しみにしています。

P.S
2020/12/07(月)の株価はS高ですね!

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